【レシピ】大量!ブルーベリージャム作り
荷造り時のチェックで除けたブルーベリーを冷凍保存して、ある程度たまったらジャム作りをしています。
今回は約5㎏です。一般の量ではないの参考まで。
※通常のジャム作りはレシピページも参照ください。
ブルーベリージャム作り
まずは弱火~中火で混ぜながら全体に火を通して嵩(かさ)が低くなるのを待ち、砂糖1.5kgとレモン汁(適量)を入れます。
あとは中火で焦がさないように注意してゆっくり混ぜ続けます。
ブルーベリーの甘い香りが漂ってきます。
スピードアップしたくなりますが、強火にすると泡立ってあふれそうになります(40分後の写真)。
果肉の食感を残したい場合は、50~60分位の状態で火を止めて完成です。
今回はもう少し固めのジャムにするため、引き続き中火で混ぜ続けます。
90分位でブルーベリーの粒も目立たなくなってきました。
時々少しの間だけ混ぜるのを止めて泡を観察します。
泡がねっとりしてくるとだいたいOKです。
※泡が弾けた際にジャムが飛んできますので火傷に注意して下さい。
火を止めた後、湯気がおさまってきたらビン詰めします。
Point
ジャム作りのポイントは焦がさないことだけです。
ビン詰め
ビンと蓋を煮沸消毒して、ブルーベリージャムをビン詰めします。
ビンに入れる際にこぼさないようにペットボトルでロートを作りました。
ビンが冷めたら冷蔵庫で保管します。
実食
冷蔵庫で冷やしたら、いよいよ完成したブルーベリージャムの実食です。
スプーンですくうといい感じに固まっています。
トーストに塗っておいしくいただきました。甘さ控えめのさっぱりした味に仕上がっていました。
小粒のブルーベリーをジャム用として出品していることもありますので、よろしくお願いいたします。